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【ブックレビュー】ポアロのクリスマス(著:アガサ・クリスティー)

更新日:

【作品情報】
 作品名:ポアロのクリスマス
 著者:アガサ・クリスティー
 ページ数:473
 ジャンル:ミステリ―
 出版社:早川書房

 おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
 犯人の意外性度 : ★★★★★★★★☆☆☆
 こういう人におススメ! : 良質なミステリーを読みたい人

■作品について

富豪の一族が久方ぶりに集った館で、偏屈な老当主が殺された。
犯人は家族か使用人か。
聖夜に起きた凄惨な密室殺人にポアロが挑む。

■良かった点

タイトルはクリスマスだけれど、クリスマスだからというものでもなく。
クリスマスの時期に起きた事件。
まあ、クリスマスだから家族が久しぶりに一堂に会し、それがきっかけて発生したわけだから、クリスマス故にと言えなくもないのか。

事件が発生したのはとある富豪の一族。
クリスマスで家族が集まった中で、当主の老人が密室状況で殺された。
犯行が可能なのは家族か使用人。
誰にも殺害する動機がありそうな怪しい状況の中で、ポアロが真相究明に立ち向かう。
当然、クリスティーだけに意外な犯人というか、ラストに向けて見事に収束させていくのはさすが。
また、その犯人についても伏線というかをきちんと序盤からおいているわけで。

人間関係にもきちんと設定を置き、色々と複雑な感情をお互いに持った家族の様子がきちんと描かれているのもクリスティーらしさ。
ちゃんと人間味のある人物を描いてくれるのですよね。
凄いトリックをみせてくれるクリスティーではありますが、トリックありきで人間がおろそかになったりしないところ。

犯人の意外性も含め、驚かされるという点ではクリスティー作品の中でも結構なところにあるのではないでしょうか。

■ここが改善できるともっとよかったかも?

ま、タイトル的にはね。
クリスマス云々ではないですからね。

 

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