【作品情報】
作品名:あそびのかんけい2
著者:葵せきな
ページ数:360
ジャンル:エンタメ
出版社:KADOKAWA
おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
ミスリードされる度 : ★★★★★★★★☆☆
こういう人におススメ! : なんか凄いラブコメ読みたい
想い人とのデートイベントが発生――告白までカウントダウン!
想い人である小鳥遊みふるへの告白を決意した常盤孤太郎だが、適切なタイミングが見当たらず未だできないでいた。
そんな中、新作ボードゲームの買い出しにみふるが突然同行を申し出てきて――「一緒にいて楽しい人とは、たくさん遊びたいじゃん!」まさかの休日デートイベントが発生!
「腕組むとか、友達でも普通だから」
いろいろと距離が近いみふるに心揺さぶられ、告白もカウントダウンかと思いきや……。
『クルマザ』常連客のウタマルから孤太郎は衝撃の告白を逆に受けることに。
秘めた想いを打ち明け一歩を踏み出し始めた三者三様の恋は次なる盤面へ!
2巻目。
この巻でもまた仕掛けがありますよ。
ってことくらいなら良いですかね。
でもこの作品、ラブコメじゃないの?
そういう仕掛けが必要なんだかどうだか、という気がしなくもない。
さてさて、みふるへの思いを秘めつつも告白を決意した孤太郎が、思いがけずみふるとデートをすることに!?
だけど、そんなデートイベントと並行して起きるのは、孤太郎と唯一仲が良かったボドゲ仲間の武士とのこと。
みふる、孤太郎、武士、そしてウタマル。
登場人物が増えつつ、その思いはまた交錯していく。
今回はみふるが攻勢をかけるわけで、作品の大半はみふるのターン!?
と思いきや、ラストにきていきなりまくってくる月乃。
そして大穴のもう一人も登場!?
後半で一気にラブコメ展開も加速と急展開を見せる。
魅力的なイラストと練り込まれた展開。
キャラの魅力を伝える描写。
孤太郎がどう考えて行動するのか、楽しみですね。
面白いのはわかるんだけど。
とにかくこう、登場人物たちの思考や会話、あと物語の展開のさせかたが面倒くさいなと思ってしまう。
ミスリードさせたいのはわかるけれど、だからって常盤のあの武士の説明の仕方はありえんだろう。
最後の月乃(ウタマル)とのやり取りも、不自然すぎないか、と思ってしまったり。
