こんにちは、神門です。
映画を題材にした漫画が結構多いですよね。
あ、ここでいう映画とは、別に映画の原作とか、映画の漫画化ということではなく、映画をネタにした作品ということです。
その中でも私の大好きな一作、「シネマこんぷれっくす!」の4巻の感想です!
作品情報
作品名 | シネマこんぷれっくす! |
著者 | ビリー |
出版社 | KADOKAWA/td> |
紹介対象の巻 | 4巻 |
ジャンル | 映画あるあるギャグ |
作品の感想
主人公・熱川が死ね部のメンバーとドタバタを繰り返す、映画の「あるある」ギャグマンガの第4巻です!
今巻ももちろん、映画ネタがあらゆるところに出てきますが・・・・
それ以上にこの4巻では小津ちゃんがメインヒロインか!
といいたくなるくらい出てきて活躍してくれます。
夏休み、熱川にメッセージを送ってもんもんとするところとか・・・
可愛いやんけ
「シネマコンプレックス!」 4巻 ビリー/KADOKAWAより 引用
二人で文化祭実行委員となって文化祭の出し物を決める時とか・・・
からかわれて喜んじゃう小津ちゃんが可愛い
「シネマコンプレックス!」 4巻 ビリー/KADOKAWAより 引用
後夜祭の夜の校舎でのこととか・・・・
真っ赤に!
「シネマコンプレックス!」 4巻 ビリー/KADOKAWAより 引用
もう、これでもかってくらいになんか可愛い小津ちゃんが見られます。
個人的には黒澤さん推しなのですが、フツーの小津ちゃんはラブコメキャラとしては美味しいですよね。
もちろん小津ちゃんだけではありませんよ。
ちゃんと映画ネタもぶち込んできます。
気になったのは「スイス・アーミー・マン」
マジですかこの作品!?
どんな作品!?
「シネマコンプレックス!」 4巻 ビリー/KADOKAWAより 引用
そしてやっぱりブレードランナーはこれよね。
分かる人には分かる!
「シネマコンプレックス!」 4巻 ビリー/KADOKAWAより 引用
と、お楽しみどころ満載の4巻。
次巻以降、果たして小津ちゃんがどう変わっていくのかも楽しみです。
でも、私は黒澤先輩推しですけどね!