こんにちは、神門です。
ゲームをプレイするにはハードウェアが必要です。
家庭用ゲーム機であれば、専用のハードが必要になります。
でもハードって高いですよね。
購入するにはやっぱり何かのきっかけが必要です。
ゲームハードを購入するきっかけといえば、ゲームしかありません!
そのハードを購入したい! と強く思わせてくれるゲームさえあれば、ハードは買える!
たとえ欲しいゲームが一本だとしても、それで後悔することはありません。
いや、それホント。
とうことで、私が所有したハードを購入する動機となったゲームについてです。
ちなみにPCエンジンについては『イースⅠ・Ⅱ』だったことは、既に記事で記載しました!
今回は、セガサターン。
セガサターンといえば、
脳天直撃セガサターン
ですね!
ハード名通り、セガの出したハード。
セガといえばそれまでもマスターシステムやMarkⅢ、メガドライブなど出してきましたが、どれもマイナーで終わっていた感じ。
しかし、ファミコン→スーパーファミコンで任天堂が築いてきた牙城を崩すべく送られた刺客がこのセガサターン。
任天堂、ソニー、セガの三者による本格的なゲーム戦争の幕が切って落とされたハードです。
任天堂の64、ソニーのプレステ、セガのサターン、NECのFX(!)という次世代機が発売されるということでしたが、当然ながら一気に全部買えるわけもありません(まあ、しばらく後に結局全部買ったんですけど!)
では、その中で真っ先にどれを買いたいかと考えて購入したのが、セガサターンでした。
何故か!?
そんなんもう、
『バーチャファイター』
しかありませんがな!
ゲームセンターで初めて『バーチャ』をプレイした時の衝撃といったら!
それまでのストⅡとかの二次元格闘ももちろん面白くて楽しんでいたのですが、この3D格闘を自分はプレイしたいと思っていました。
- キャラをバックさせなくても、ボタンでガードできる!
- ダウン、避け、追い打ちといったことができる!
- なんか現実っぽい投げ技ができる!
諸々ありますが、3Dにすることであそこまでガラっと変わるもんなんだと、初プレイ時はまさに目から鱗状態でした。
もちろん、その後さらに大ブームを巻き起こした
『バーチャファイター2』
ゲーセンでもプレイしましたが、これを家庭でプレイできるってのがまた凄かったですね!
ちなみに私はパイ使いでした。
弱いですが。
セガサターンはハード名の通り、セガのゲームをプレイできるというのが一つの強みでありましたが、他にも自分好みのゲームがサターンで色々出てくれたのも嬉しいです。
遅れてプレステでも発売されたりはしましたが、最初はサターンのみで発表され、サターンで先にプレイできるというのも事実。
- EVE burst error
- この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
- 慟哭
- サクラ大戦
- デビルサマナーシリーズ
- バトルガレッガ
- レイディアントシルバーガン
- シルエットミラージュ
- クロス探偵物語
うーん、とりあえず思い出したのはこの辺かな。
サターンで発売する!
と聞いてワクワクして実際に購入しましたね!
最終的に、ドラクエやFFといった大作ができなかったことでプレステには差をつけられてしまいましたが、個人的にはサターンの方が好きなゲームが多かったです(サターン先行のゲーム含めて)
あと、「ナイツ」に同梱されていたマルコンの出来が秀逸でしたね!
他のゲームでも普通に使用していた人は多いんじゃないでしょうか。
というか、「ナイツ」は良いゲームでしたね!
なんか色々脱線してきましたが、サターンを購入した動機はそう言う感じでした。
思い出してくると、サターンのゲームについてもなんか話したくなってきますね。
その辺は、また機会があれば!
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