みなさんこんにちは、神門です。
2022年になりました。よろしくお願いいたします。
さて、ゲームに関する記事ですが。
以前に私、某会議室で50音の「あ」から「わ」まで、その文字で始まるタイトルのゲームについてつらつらと振り返ってみる、なんてことをしていました。
※もし、知っている人がいたら相当な方ですね!
当時はファミコン、スーパーファミコンのタイトルに関してやったような気がするので、今回はPCエンジンでやってみたいと思いました。
なんとなく懐かしさに浸って楽しんでいただけると幸いです。
ちなみに、全タイトル網羅とかではなく、覚えている作品とか印象に残っているのとか、ゆる~くやっていきますので。
プレイしたことないけれどタイトルとなんとなく内容だけ知っている、みたいなのも含みますが、ご容赦くださいな。
あと、もう残っていないものばかりなので、画像はあまり出せません、ごめんなさい!
1回目はもちろん、「あ」で始まるタイトルのゲームです!
■R-TYPEⅠ、Ⅱ
PCエンジンのシューティングを代表する一作ではないかと思います。
あの「R-TYPE」を家庭用ゲーム機でプレイできる!?
それに衝撃を受けたユーザーも多かったのではないでしょうか。
しかも1本では容量入りきらず、全8ステージを4ステージずつに分割して販売するという!
シューティングなのに分割!?
でも、それでかなり再現度の高い作品が出来上がったのも事実。
シューティングに「溜め討ち」を導入し、「フォース」による戦略を取り入れ、そしてギーガー的なビジュアルの独特な世界観!
ゲーセンで虜になったゲーマーを唸らせた、PCエンジンが誇る一作だと思います!
■悪魔城ドラキュラ 血の輪廻
これまたPCエンジンのアクションを代表する一作ではないかと思います。
ドラキュラシリーズがPCエンジンで登場、それもシリーズでもかなりの完成度、面白さを誇ります。
本作のウリはなんといっても、探索型ドラキュラ&マリアの登場しょう。
純粋なスクロール型アクションから、エリア内を行ったり来たりしてアイテムを集め、主人公をパワーアップさせ、徐々に探索エリアを広くしていく。
いわゆる”メトロイドヴァニア”はここから始まったのではなかったか?
そして、アクション苦手な人をきっちりフォローするのが、マリアの存在。
ムチでの攻撃で癖のあるリヒターに対し、ショットの感覚で攻撃できて2段ジャンプも可能なマリアによって初心者でも遊びやすい仕様になっています。
BGMも良かったし、当時はPCエンジンでだけ発売された、というのも大きかったです。
■アドヴァンスド ヴァリアブルジオ
PCで発売されていた美少女格闘ゲーム(18禁)が、PCエンジンに移植されたものです。
前記事でも紹介していますね!
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【ゲームコラム】#051:『ヴァリアブル・ジオ』木村貴宏氏の描く女の子にKOされた!
みなさんこんにちは、神門です。 ゲームをプレイするうえで大事な要素の一つに、キャラデザがあると思います。 もちろん、キャラデザがよくてもゲームそのものがクソだったらプレイする気にならない ...
その後、他の機種にも移植されていますが、家庭用ゲーム機としてはPCエンジンが最初です!
■あすか120%マキシマ BURNING Fest
これまた美少女格闘ゲームの中でも先行作品かと思います。
元はFM TOWNSで発売されていたものですが、家庭用ゲーム機として移植されたのはPCエンジンが最初!
美少女ゲームならPCエンジン!
ですね。
■愛・超兄貴
PCエンジンが放った色物ソフトの決定版、『超兄貴』の続編。
未プレイですが、格闘ゲームのようなコマンド入力でショットを打つという、なんともはやな。
■姐
『超兄貴』がなぜか人気を博したこともあり、兄貴の対をなす存在として開発された(のではないか? と思われる)、『姐(あねさん)』です。
レディースを題材にしたアクションゲーム、BGMはもちろん、兄貴こと葉山宏治だぜ!!
他にも「アルシャーク」とか「アルナムの牙」といったPCエンジン後期の作品や、「あっぱれ!ゲートボール」なんて珍しいゲームもありますが、詳しくわからないので省略です!
PCエンジンも、名作、快作、怪作が沢山そろっていますから、振り返っていくのも楽しいですね!
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