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【ブックレビュー】読心探偵・大葉香夏子は頭がわるい~心が読めるから真犯人特定までは余裕ですけど証明方法が全然わかりません~(著:サトウトシオ)

更新日:

【作品情報】
 作品名:読心探偵・大葉香夏子は頭がわるい~心が読めるから真犯人特定までは余裕ですけど証明方法が全然わかりません~
 著者:サトウトシオ
 ページ数:328
 ジャンル:エンタメ
 出版社:SBクリエイティブ

 おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
 ミステリ―度 : ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 こういう人におススメ! : ドタバタで馬鹿らしいコメディが好き

■作品について

人の心が読める能力をもった女子高生・大葉香夏子。この能力を探偵として使えば最強なのでは!?
難事件も華麗に解決して一攫千金待ったなし! と意気込むものの――残念ながら香夏子はバカなのだった!

「トリックも真犯人も分かる。だけど――証拠がどこにもないのよ!」

ああっ、読心能力者なのに頭がわるい! 本当に探偵できるのか!?
密室の怪事件、遺言書逸失事件、奇妙な見立て殺人事件――犯人の秘密はお見通しなのに、肝心の証明方
法が全っ然わからないんですけど!
ミステリーのお約束を無視して犯人の心を直接読んじゃう、掟破りの新・謎解きコメディ開幕!

■良かった点

主人公香夏子は人の心を読むことが出来る特殊能力を持つ女子高生。
その能力を活かして探偵事務所を開くも、そもそも香夏子が馬鹿なので犯人が誰かは分かってもその証明が出来ない!
という設定のコメディですね。

ミステリ―でも最初から犯人が分かっているジャンルとして倒叙モノがありますが、そういったもの・・・
ではない!
まあ、ミステリー要素はなく、あくまでそういう設定のコメディです。
香夏子とその助手、悪の科学者に改造人間にされた暦、そして警察の協力者であるゴリ警部と寺林警視正とともに事件に挑む。
短篇連作的に幾つかの事件を解決していき、やがて最後の一編で収束する・・・というほどでもないけれど。
それまでの事件も伏線的に使ってきてはいます。
それぞれの事件の内容も、真面目に考えれば重い内容ではあるものの、ラノベでコメディなので重さは全く感じさせない。
解決への持っていきかたは、事件の関係者も変人ばかり。
それを楽しめばよいのです。

香夏子は心が読めることを活かすため、ハッタリをきかせて犯人を焦らせて内心でトリックやら動機やらを告白させるという手法を取る。
馬鹿なのかもしれませんが、そういう度胸はあるし、頭は悪くてもきちんと人の気持ちがわかる女の子。
だから、なんだかんだと周囲から頼られているのかもしれませんね。

■ここが改善できるともっとよかったかも?

探偵モノとか思って期待して読むと違うかもしれません。
というか、タイトルでそういう期待はしませんかね・・・?

 

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