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【ブックレビュー】とある科学の超電磁砲(著:鎌池 和馬)

更新日:

【作品情報】
 作品名:とある科学の超電磁砲
 著者:鎌池 和馬
 ページ数:328
 ジャンル:エンタメ
 出版社:KADOKAWA

 おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
 黒子の変態性が分かる度 : ★★★★★★★★★☆
 こういう人におススメ! : 超電磁砲ファン

■作品について

『超電磁砲』15周年を記念し、美琴たちの日常を描いた一作。

『白井黒子は躊躇わない』――夢の金曜日。黒子は御坂美琴との熱烈な週末に備えていた。だが、最強メガネ巨乳、固法先輩との格技の稽古の知らせが届き……。
『佐天涙子のドロドロ血祭りパラダイス☆』――風紀委員一七七支部に遊びに来た佐天。血糊をペタペタ死んだふりで初春を驚かそうとするが……。
『初春飾利もマジメに仕事する』――イグジットApp。恐怖を感じることなく本当に死ねる自殺ツールが学園都市で流行する。風紀委員として調査をする初春は捜査の中で開発者を名乗る少女と出会う――。
『御坂美琴とお嬢の終わり』――『学舎の園』でありえない事件が起こる。お嬢様空間の日常が終わりを告げる。消えたクラスメイトを追う美琴だったが……。

■良かった点

『超電磁砲』も、もう15周年ですか!?
はやいものですねー。
その15周年を祝して、「禁書目録」の作者さんである鎌池和馬先生が『超電磁砲』をノベライズ化した一作です。

『超電磁砲』といえば、美琴、黒子、初春、佐天さん(佐天さんだけ「さん」付け!)の4人娘。
その4人をそれぞれ主役に据えた短編集となっています。
まあ、その中でもさすがに主役の美琴が一番長くて中編、という感じでしょうか。

読んでみて思ったのは、『超電磁砲』は、既にコミックスを描いている冬川先生の作品なんだな! という感想。
もちろん、文字、文章になっているからってのはありますが、微妙にキャラクターに違和感を覚えなくもないというか。
凄く変! とかはないのですが、なんかひっかかるような気がしたり。
冬川先生版が刷り込まれているからこそ、なんでしょうけれど。

物語としては、黒子、初春、佐天さんの3つは、まあ、日常を描いた本当に短編な感じ。
それぞれのキャラらしさは、出ていた・・・かな?
美琴のは、日常ではなく学園都市で発生した事件を描いたもので、バトルもがしがし出てきます。
あと、食蜂さんと帆風さんも登場してそれなりに活躍してくれるので、ちょっと嬉しい。

まー、ファン向けの作品であることに間違いはない。
ファンならそこそこ楽しめるはず。
短編集だから、盛り上がりに欠ける点は、まあ、仕方ないところかな。
文章にすると、黒子の変態度は更にわかりますけどね(笑)

■ここが改善できるともっとよかったかも?

佐天さんの魅力が、魅力が、あまり感じられないんダゾ☆

 

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