ノーマルCP マリア様がみてる 栄子

【マリみてSS(栄子×祐麒)】女子トーク?

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~ 女子トーク? ~

 

 十二月に入ると急激に気温が下がって冷え込んできた。
 コートを身に纏い、首をすくめて寒風から少しでも身を守るようにして早足で目的地へと到達する。
「いらっしゃーい、待ってたわよ。外は寒かったでしょう」
「ああもう、たまらんほど寒い。ああっと、ほい、これ」
「サンキュ、どれどれ……やっぱ栄子は日本酒か」
「とりあえず上がらせてくれ、寒くて……」
 休日、久しぶりに友人の家を訪れての家飲みである。
 中に上がると、エアコンで温められた空気が栄子を出迎えてくれる。ほぅ、と息を吐き出してコートを脱ぐ。
 冷えていた体が温まっていく。
「この寒い中、エアコンで部屋を暑くして冷たいビールをグーッと飲むのが、これまた最高なのよねー」
「同感だ……が、あまり酒に強くないんだから、飲みすぎるなよ」
「分かってるわよ、今日は栄子の話を聞かなくちゃだもんね」
 ダイニングテーブルではなく、リビングの方のローテーブルの方に腰を下ろす。ラグの上に置かれたクッションが心地よい。
「はい、駆けつけ一杯」
 テーブルの上に缶ビールが置かれる。
「まだ六時だぞ」
「だから? 時間はたっぷりあるし、ゆっくり飲めばいいじゃない」
 更につまみ類も置かれていく。
 ビールを空けて乾杯し、口をつける。部屋の中は既に少し暑いと思うくらいなので、冷え切ったビールは非常に美味だった。
「でも、久しぶりよね。相変わらず忙しいみたいね」
 正面に座った細川美月が、缶ビールを持ってぷらぷらさせながら尋ねてくる。
 美月とは中学生時代からの付き合いだから、かれこれ二十年近くになる。高校卒業後、美月はさっさと結婚してすぐに子供を産んだため、その頃は少し疎遠になったが、娘である可南子が育ってくると再び頻繁に会うようになった。
 さばさばとしている美月とはウマがあい、親友といって良い仲である。
 久しぶりに会って飲まないかと持ちかけたのは栄子の方で、ならば今日、可南子が友人の家に泊まりで遊びに行くから来ないかということでやって来たわけだ。
 酒を飲み、つまみを食べる。栄子と違って主婦生活も長い美月は料理も上手く、色々とご馳走してくれるのもありがたい。
 しばらくは会わないでいた間のお互いの近況などを軽く話していたが、少しお酒も回ってきたところで美月が本題へと水を向けようとしてきた。
「……で、どうなのよ栄子?」
「どう、とは、何が?」
「しらばっくれてー。ほら、相談してきた彼のことよ。福沢くん、だっけ」
 興味津々の目で身を乗り出して見つめてくる美月。
 自分から美月に相談をしていたとはいえ、やはりどうにも座りが悪い。
「いいじゃん、男子高校生、若いツバメ、女のロマン」
「何を言っているんだ、ったく。フ○ンス書院文庫の読みすぎじゃないか」
 呆れたようにビールを口に付けるが、誤魔化しも含んでいる。
 今日の飲みについて栄子から持ちかけたのも、祐麒について幾つか相談したいと思ってのことなのだが、相手がいくら親友とはいえ気恥ずかしいのだ。
「良かったじゃないの、だってこれで"喪女"から脱することができるのよ?」
「"喪女" 言うな」
「だけど事実でしょ」
 美月の言うとおりだった。
 果たして何が悪かったのか。タイミングであったり、性格であったり、色々と要因はあるかもしれないが、事実は変えられない。
「だってさ、顔は悪くないどころか良い方、性格だって素直で真面目、生徒会長なんて役職もやっているくらいで、何が不満なのよ」
「あのなぁ、相手は高校生だぞ」
「そんなこといって選り好みしていられる立場でもないでしょう。つーかさ、写メ見してよ、ね、ね」
「そんなもん、あるわけないだろう」
「じゃあ、話聞かせてよ。どんな男の子なのかさ。ほらほら、この前だって二度目のデート、したんでしょう?」
「だ、だから、デートなんかじゃない。大体、あれは無理矢理はめられたようなものだ」
 初めて外で会った日以降、祐麒からメールはちょくちょく送られてきていたが、基本的に栄子はあまり返信しなかった。変に期待を持たれても困るからだが、だからといって全く返信しないのも大人げないと思い、無難な内容のメールに無難な返信をしたりはした。
 そんな感じだったのだが11月の中ごろ、また一緒に出掛けたいと誘いのメールが来た。無視をしていた栄子だったが、誘いのメールはその後も何回か届き、それでも返信がないと今度はリリアンの正門の外で待っているから、なんてメールが飛んできた。
 栄子は車通勤だし、無視してしまえば恐らく問題ないが、それでも万が一のことがあったら困ると思い、そんな場所で待たれたら困るから別の場所で会おうと返信してしまった。一度約束を交わしてしまうと、あとはずるずるといくだけだった。自分が養護教諭でカウンセリングをしている立場もあり、適当に嘘をついて誤魔化すというわけにもいかない。結局、またしても休日に二人で会うことになった。
 出向いたのは水族館だった。水棲生物たちに癒され、食事をとり、街をぶらぶらして帰途に就いた。それだけだ。
「――で、で、どうだったの? 楽しかった?」
 身を乗り出し、美月自身の方がよほど楽しそうな表情で尋ねてくる。
「…………ああ、まあ、な」
 ぶすっとしながらも、答えざるをえない。
 以前の保健室で自分が祐麒に対して何を話したのか詳細なことまでは覚えていないが、少なくとも祐麒は覚えていて、そのネタを有効活用してくる。即ち、栄子が喜びそうな話題、好きそうなことを口にしてくるし、デートコースに盛り込んでくるのだ。もちろん、全てがうまくいっているというわけではないが、自分のために一生懸命になって考えてきているのだと思うと、悪く思うことなど出来ない。
 そうして、なんだかんだと栄子も楽しんでしまうのだ。
「何、ディナーもなし? つまんないじゃん、それじゃ」
「つまらなくて構わん」
「で、次のデートはいつ?」
「次って、ま、まだ確約したわけじゃない」
「でも、っていうことは誘われはしたんでしょ? え、いついつ?」
「…………24日」
「わお、クリスマス・イブじゃん。こりゃもう、告白してくるよ、確実にね」
「告白なら、既にされた」
「そうじゃなくて。だって今回はさ、福沢君の想いを既に知っていて、彼のことを"生徒"や"子供"としてではなく、"一人の男"として見て、判断して、返事をする必要があるわけじゃない」
「し、しかしだな」
 時刻は既に20時をまわっている。
 ビールは日本酒にかわり、いい感じに酔いが回ってきている。
 美月は話を聞き漏らすまいとセーブしているのか、日本酒は軽く口につけた程度で、今はウーロンハイだ。栄子は、飲まずにはとても話すことなんて出来そうになかったので、結構飲んでいる。
「大体、なんで私なんだ。もう34になる女をどうして高校二年の男子が好きになる!? ありえないだろう」
「ありえるってー。それよか、そんな若い子なんだからつかまえておけばいいじゃん」
「そんなの、どうせすぐに、やっぱ若い女の方がいいとかってなるに決まっている」
「そうならないよう、メロメロにしちゃえばいいのよ。高校生の男の子なんて、どうせ頭の中エロいことばっかなんだから、栄子の体に溺れさせちゃえばいいのよ」
「んなこと出来るかっ。大体、そうなったとして、若い女の身体の方が良い、ってなるんじゃないのか、どうせ」
「その前に孕んじゃえばいいのよ」
「美月……とんでもないことを言うな」
「そう? でも34歳なんだから早いことなんてないし、今、高校二年生でしょ、卒業して結婚できる年齢になったら36よ」
「け……結婚とかありえないし。後悔させるに決まっている、若い芽を潰すわけにはいかないだろう」
 そうだ。
 大体、世間体だって良くない。
 よりにもよって、どうしてそんな年の離れた、とうの過ぎた女なんかと結婚するのかと。例えば、祐麒が25歳くらいならば、さほどおかしいことはないだろうが。
 もし、仮にそんなことになれば、栄子の方が祐麒を誑かしたのだろうと世間は思うだろうし、そうなったら両親にだって嫌な思いをさせてしまうかもしれない。
「そんなの、後悔するかしないか、それも含めて決めるのは彼自身じゃない……っと、おつまみがなくなっちゃったわね」
 立ち上がり、美月がキッチンに歩いて行く。
 栄子はミネラルウォーターで口を潤す。別に酒を飲むのをやめたわけではない、これから次の新たな日本酒を口にするためだ。
「お待た~」
 チーズと漬物とチョコレートという組み合わせを皿に盛って、美月が戻ってくる。
「だ、大体だな」
「ん?」
 腰を下ろした美月の方に身を寄せ、そろりと携帯を差し出す。
「……こ、こんな若いんだぞ。や、やっぱり、駄目だろう、どう考えても」
「え、やだ何、へーっ、これが福沢くん!? うわっ、若い! 可愛い! 笑顔がチャーミングじゃない!」
 見せたのは写メ。
 なんだ、やっぱり持っているじゃないかと美月は内心で突っ込みつつ、実際の祐麒の写真を見て歓声をあげた。
 栄子の方はといえば、お酒のせいか、はたまた照れのせいか、今まで以上に顔を赤くしている。
「どんな子かと思っていたけど、いい線いってるじゃない。これ、十年後はかなり格好良くなっているわよ、ちょ、いいじゃない栄子、絶対に良い先物買いだって!」
「も、物みたいに言うな」
「あぁら、ごめんあそばせ。栄子の大事な彼氏だったわね」
 ほほほ、とわざとらしく笑う美月。
 いつもなら悪口の一つや二つ言い返す栄子だが、今日ばかりはそれも出来なかった。
「もう、何が文句あるの」
「文句というか、明らかにおかしいだろう、やはり。どうせ、いい年して彼氏もいないことにつけこんで、遊んでいるだけかもしれないし」
「……そういう子なの?」
「…………そんな子ではない、と思う。絶対とは言い切れないが」
「だああああっ! もう、なんなのよアンタは!?」
 叫びながら、美月は写メを改めて確認し、栄子に迫る。
「こんな可愛い子に好意寄せられて、それでデートして、一緒に居て楽しくて、なんでさっさとモノにしないのよ栄子ったら。イブのデートも、さっさとイエスしちゃいなさいよ」
「いや……その……」
 日本酒の入ったグラスを握ったまま俯いている栄子。
「ん~? どうしたの?」
 持ってきたチーズを咥えながら、栄子の表情を見ようとする美月。
「い、一応……イブの日の約束はしたんだ、会うことは。その」
「ぶっ!? ちょ、何よ、さっきはまだ約束してないみたいなこと言ってたくせに、ちゃっかりその気なんじゃない。栄子の中じゃあ、もう決まっているんじゃン」
「ち、違う、だってほら、当日にやっぱりキャンセルするかもしれないじゃないか」
「ほうほう?」
「こ、告白だって、されるかどうかまだ分からないだろう? 私だって別に、受け入れるなんて決めているわけじゃない」
「はいはい、そうね、うんうん、はいほら飲んで飲んで」
「んっ……く」
 染み渡る大吟醸。
 ぷはーっ、と酒臭い息を吐き出す。
「だ、大体それに、大きな問題があるわけで」
「何が?」
 美月が問うと、栄子は口ごもる。
 あまり焦らすまいと、ウーロンハイを飲みながら答えを待つ。
「その……この歳で、いまだ処女というのは、どん引きされないか?」
「ぶはっ!!」
 思わず噴く美月。
「げふっ、がふっ! あ、ちょ……何、そんなこと気にしていたの!? あ、あははっ、え、栄子ったら可愛いんだから~っ!!」
 笑いながら抱きついてくる美月。
「気にするに決まっているだろう、笑い事じゃないぞ、こら。大体、生徒からの相談事だって困っているんだ、ろくな経験もないのに、恋愛相談ならまだしも、性交渉についての相談されたって……そりゃ、一般的な知識なら幾らでも教えられるが」
「そうよねぇ、そのたびに私に聞いてきているもんねぇ」
「ぐ……」
 何か思い出したのか、赤面する栄子。
「気にすることないじゃない」
「だ、だけどだな、やはり」
 煮え切らない様子の栄子を見て、美月は思案する。
 やがて。
「ふーん。ねえ、栄子にその気がないならさ、私に紹介してくれない?」
「――――は?」
 ぽかん、とする栄子。
「福沢君、栄子のこと好きになるくらいなんだからきっと年上趣味なんでしょ? 同い年の私でも大丈夫だと思うのよ。幸い、身体にはまだ自信あるし。私だって独身なわけだし、問題ないわけだし」
 と、なぜか魅惑的な視線を栄子に送ってくる美月。
 確かに、美月は栄子と同じように実年齢よりも若く見えるし、何より栄子には少ない女としての色気がむんむんと全身から発せられている。胸もあってスタイルも良いし、今も室内が暑いせいでノースリーブ姿になっているが、二の腕や腋のあたりが仄かに艶めいて見える。
 更に言うなら、美月自身が認めるくらいエロいことが好きである。前夫と正式に離婚してからは仕事モードに入っており、その辺の切り替えが出来る女ではあるが、性欲は旺盛なのだ。いい加減、辛抱しきれなくなってもおかしくはない。
「ほ……本気で言っているのか? 可南子ちゃんと変わらない年なんだぞ」
「昔は年上しか考えられなかったけれど、最近は年下の若い男の子もいいかなって思うようになったのよね。さすがに高校生は考え付かなかったけれど……アリよね」
「あ、アリなのか!?」
「だって可愛いじゃない」
 栄子の携帯の写メを再び見て艶然と微笑み美月。
「それに、若いから幾らでも楽しませてくれそうだし、先のことを考えてもいいわよね。ほら、この頃の男の子って、綺麗なお姉さんに手ほどきされて筆おろしっていうのに憧れているじゃない? そのまま私の身体の虜にしちゃえば、ねえ」
「だ、だ、駄目だ駄目だ、そんなのは絶対に駄目だからな!」
 ぶんぶんと手を振って携帯画面を遮る栄子。そのまま携帯を奪い返し、覚束ない手で美月から遠い場所に離す。
 すると、にやにやとした目つきで美月が栄子を見ていた。
「べ、別に、嫉妬とか焼きもちとか、そういうのではないぞ? 他校とはいえ高校生の少年を美月の毒牙にかからせるわけには、いかないから」
「へえ~、でも、栄子の毒牙なら良いの?」
「だ、だから、そういう意味では」
「なら、私がモーションかけても別にいいじゃない。私も相手も独身、恋愛は自由、栄子に止める権利はないわよ?」
「だ、だが、相手は高校生で……」
 ぐぬぬぬ、という感じで日本酒を呷り、チーズを口にする栄子。
「結婚は確かに18歳以上だけど、高校生とアラサーが恋愛しちゃいけないなんて決まりごとは、ないでしょ?」
「淫行条例で捕まるぞ」
「真摯なお付き合いよ? 私だってまだまだ若いとはいえ、再婚を考えると真剣になる歳だしね」
「さ、再婚って……冗談だよな」
「可南子ももう大きくなって世話することも少なくなったしね、そろそろ私も第二の人生、新たな幸せを求めようかなって。若々しい男の子に荒々しく激しく抱かれたいし!」
「み、美月はドMだろう!? 彼……福沢くんに、その手の激しい行為は無理だと思うぞ」
「大丈夫、ソフトSMでもOKだし、たっぷりねっとり愛してくれればノーマルでも。長時間プレイで足腰立たなくてヒイヒイ言っているのに、それでも滾る肉欲は抑えきれず無理に抱かれるとか、そういうのでも良いの!」
 どこか恍惚とした表情で自分の身体を抱きしめる美月。
 果たしてどこまでが本気で、どこまでが酒による勢いなのか分からない。
「へへーん、もう覚えたもんね、福沢祐麒くん、花寺学院の生徒会長さん、これだけ知っていれば本人捜すのわけないでしょ。で、栄子の友人なわけだし」
「ややややっぱり駄目だ、美月は駄目だ!」
 半分は冗談だと思うが、半分は本気かもしれない。ここで簡単に、好きにしたら良いなんていったら美月は本気でやりかねない、そういう女だということを栄子は知っている。
「だから~、駄目だっていうなら栄子が手付ければいいだけでしょ。目の前に餌を差し出されている状態なわけよ、こんなこと彼氏いない歴=年齢の栄子にいまだかつてなかったことじゃない」
「ぐふぅっ!! じ、事実だが、改めて言われると胸に痛いな……そしてその痛みは年々鋭さを増し、しかし、いつしか痛みは薄れていくのだろうか……」
「落ち込むな! だから、目の前に優良物件ぶら下げられてるんだから喰いつけってのよ、え、ちょっと若いくらいいいじゃない。仮に栄子が飽きられたとして、男を知ることができたと思えばホラ、構わないでしょう」
「構うわ!」
 ああもう、やっぱり美月に相談したのが間違っていた、とかなんとかブツブツ言いながら栄子は日本酒を呷る。
 そんな栄子を見つめながら、しょっちゅう祐麒のことで相談というか、惚気とも聞こえる話をしてきていた癖にと内心で苦笑する美月。
 容姿だって悪くなく見た目若く、優しく生徒からも慕われているくせに不器用な親友のことを、微笑ましいと思いつつどうにか後押ししたい。確かに相手が高校生男子というのは想定外だが、この際、本気で栄子のことを好きなら良いのではないかと思う。
 気を付けなければいけないのは、この手の経験にとんと疎い栄子だから、騙されていないだろうかというところ。話を聞く限り、何か月にも及んでアプローチしてきているようだし、真面目な子だとは思うが。それでも、いざとなったら美月が祐麒と対面して本気かどうかを判断してあげた方がよいかもしれない。
 こうして酒を飲んでグダグダしているが、どう考えても気持ちは傾いてきているようにしか見えないから。栄子が気にしているのは、年齢差と立場の違い、自分自身の経験がないことによる自信のなさ、そして世間体というものだろうが、それを突き破るほど押してやればよいのだ。
 仮に、それでも栄子が手を引くならば仕方ない。最終的には栄子が判断することなのだから。
 その時は、先ほど言ったようにちょっと本気で祐麒のことを調べてみようか。美月だって熟れ頃の体を持て余しているのだ。
「ほらほら、まだ寝ないの、夜はこれからなんだから。そうだ、栄子のために、福沢君をメロメロにするテクニックを教えてあげるから」
「そ、そんなものはいらん!」
「でもほら、ヤるときに全く知らないなんて思われるの、嫌なんじゃない」
「そ、それはそうかも……って、そんなことにはならんと言うに!!」
 独身の女二人。
 色恋の話は日付が変わっても終わることは無かった。

 

 

おしまい

 

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