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【マリみてSS(色々・ネタ)】小ネタ集 祐麒×女性2人(R17) その1

更新日:

 

<1>

 

まさか、こんなことになるなんて思っていなかった。
平日ののどかな昼下がり、午前中に掃除や洗濯を終わらせ、昼食をとったあとの一息つくような時間。
可愛い子供はベビーベッドでお昼寝中、あんまり泣いたりすることもなく、手がかからないとても良い子。
平和で穏やかで眠くなるような時間のはずなのに、部屋の中は熱気にむせ返るよう。
「……っ、…………んっ」
「うん……気持ちいいです、真紀さん」
そう言って髪の毛を優しく撫でられると心地よくなって、より一層がんばって乳首に舌を這わす。
「んっ、もう……鹿取先生は旦那さんとだけしていればいいのに……ちゅっ、ん」
反対側の乳首に口を寄せている、お下げの良く似合った可愛らしい女の子。
「由乃さんも、気持ちいい」同じように由乃の頭を撫でるのは、下で横になっている祐麒。
由乃が褒められると悔しくなって、もっと丹念に愛撫する。手を伸ばして男性器を掴もうとすると、由乃の手とぶつかった。
しばらく主導権を奪い合うように争うが、やがて真紀が先端の方を、由乃が根元の方を掴むことになった。
結婚して子供も出来て幸せな家庭のはずが、こんな風に若い男の子を教え子と取り合うようになるなんて思ってもいなかった。
事の始まりはなんだったのか。皆が遊びに来て、大学生だからとお酒を調子に乗って飲んで、気が付いたら……
「んっ……」半ば強引に祐麒の上に跨り、手にした男性器を自らにあてる。
「あっ、ちょっと先生、ズルイ!」由乃の抗議の声は無視。
ああ、そうだ、これだ。背筋を震わせる快感に、真紀はとらわれてしまったのだ。夫では味わえなかった、この快楽。
「真紀さん」祐麒が手を伸ばして頬をそっとなでる。自然と吸い寄せられていくように顔が近づいていく。
駄目、キスをすると愛情が出るから。体だけの関係なら、そう思いつつも既に唇を重ね合せている。夢中になって啜る。
「んもう、しようがない先生なんだから。悪い先生にはお仕置きね」由乃が真紀の腰を掴み、お尻に硬いものを押し付ける。
「んぁ……あ、あぁぁあっ……」由乃が後ろからしがみつくようにして腰を押し出し、異物が中を突き進んでくる。
「真紀さん、俺、すぐに我慢できなくなっちゃいますよ、こんなんじゃ」
「大丈夫、私が……全部、受け止めてあげるから……」頭の中が真っ白になる。
自分の子供の前で、自分の教え子達に体に快楽を教え込まれる。日々、調教されていく。
「鹿取先生、そろそろ二人目が出来てもいいんじゃないですか?」
耳元で、悪魔の囁き。ベビーベッドから、子供の視線を感じる。
鹿取真紀の第二の人生は、まだ始まったばかりだった。

 

<2>

「ちょ、ちょっと笙子、これどういうことよ!?」
いきなり妹の笙子の部屋に飛び込んでくるなり、携帯電話の液晶画面を見せつけてくる姉の克美。
そこに写されていたのは、笙子のラブラブの彼氏との仲睦まじい写メ。
「何って、彼氏との写メを待ち受けにするくらい、別にいいでしょ。てゆうかお姉ちゃん、勝手に見ないでよ」
取り返そうと手を伸ばす笙子を避けるように身を翻す克美。
「彼氏って、これ、ゆ、祐麒じゃない!? なんであんたが祐麒と写メなんか撮っているのよ!?」
「なんでって、だから祐麒さんが私の彼氏だから……って、あ、もしかしてお姉ちゃん、祐麒さんのこと好きだったの?」
笙子に指摘されると、一気に顔面を朱に染めていく克美。
「そっか、家庭教師しているうちに好きになっちゃったんだ? 男の人に免疫のないお姉ちゃんだもん、無理ないかもね」
「な、な、な……」真っ赤になってぷるぷると震えている克美。
「でもごめんねお姉ちゃん、祐麒さんはもう私の彼氏だからー」
「そ、そんなの……い、言っておくけどね、私は祐麒とキスしたんだからね、この前!」
「え、な、何それーーーーっ!?」
家庭教師の時、教えている間に体の距離が近くなり、顔が近くなり、気が付いたら目の前に顔があって。
なんとなくいい雰囲気だったので、そのまま思わず唇を重ねてしまったのだ。
「わ、私だってキスくらいしているし、もっと凄いことだってしていますしー!」
「私なんか、こっ、この前、テストで良い点取ったご褒美に、手でしてあげたんだから!!」
真っ赤になりながら、とんでもないことをカミングアウトする克美。
初めて触れる男性の象徴にドキドキしながらも、なんとか達成した。予想以上の勢いに、服や顔にかかってしまったのは驚いたが。
「私だってこの前、おっぱいで挟んでしてあげたもん!」
克美では出来ない強力な技に、克美は思わずたじろぎそうになるも。
「わ、私だったらもっと凄いこと、祐麒にしてあげることだってできるわ!」
「私だって負けないもん、そこまで言うなら勝負よ、お姉ちゃん!」
「いいわ、私だって負けるつもりなんかないから!」
対峙する姉妹。ここに、壮絶な姉妹喧嘩は幕を開けたのであった。
当事者である祐麒は、嬉しくも恐ろしい展開に、遠く離れた場所で身震いをするのであった。

 

<3>

注目を浴びまくってしまっている。どこへいっても視線はこちらに向けられる。憧れ、嫉妬、憎悪、羨望。
様々な視線が向けられるのも当然のこと、左右に美少女を並べて歩いているのだから。
にこにこと女神のような微笑みを浮かべながら右腕に絡みついてきているのは志摩子。
大きな胸が腕に押し付けられて、柔らかくてぷにょんぷにょんした感触がたまらなく気持ち良い。
一方、クールな大人の涼しげな笑みをみせ、左腕に絡んでいるのは静。
胸が押し付けられることはないが、繊細な指で時にくすぐり、時に撫でるようにしてくるのが何ともくすぐったい。
超絶美少女、そしてクールな美女を左右に侍らせているのだから、そりゃ見られるのも仕方ない。
但し、真ん中に挟まれている祐麒は正直、生きた心地がしない。
「ふふ、祐麒さん。今日はどのような禁忌を私に犯させるのですか? ああ、神よ、罪深い私をお許しください」
「い、いやあ志摩子さん、何を言っているのかな!?」
「いやですわ祐麒さん、この前は主のみているまえで、あんなにも私の不浄を激しく……」
それは違う。志摩子が高熱で苦しいから座薬を入れてくれと頼んできて、そして、そしたら……
「私は祐麒さんに喉のマッサージをお願いしたいわ、いつもみたく。喉の奥まで届く、素敵なアレで」
「ちょ、し、静さんっ!? な、なんのことやら」
「私、喉がデリケートなのだけど、あそこまで届くなんて素敵……咽喉で淫行……ふふふ」
とんでもないことを口にする静。喉の調子が悪く、そのためには薬が必要だなんて言ってアレは静が半ば無理やりに。
しかし、清純、清楚だとばかり思っていたのに、こんなとんでもない痴女だとは思いもしなかった。
美少女で痴女で思いを寄せられるとか最高じゃないかと思う向きもあるかもしれないが、それが二人となると。
「祐麒さん、志摩子じゃあ不満もたまるでしょう。その点私なら、幾らでも種まきして大丈夫よ」
「静さまでは逞しい祐麒さんを包み込んであげることもできませんよね。その点私なら……ぽっ」
「あのお二人とも、実は今日は俺、ちょっと疲れているので、だから」
「まあ大変。それでは私がゆっくりと、祐麒さんの身体を癒してさしあげますわ」
「私が祐麒さんを元気にしてあげるから大丈夫、祐麒さんは何もしなくても大丈夫だから」
なんとか逃れようとしても、見透かされてそんな感じ。そのまま二人に挟まれ、引きずられるように向かう先で。
きっと二人にサンドイッチされて搾り取られる。天国のような地獄のような、そんな毎日を送る祐麒であった。

 

 

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