【作品情報】
作品名:探偵小石は恋しない
著者:森バジル
ページ数:328
ジャンル:ミステリ―
出版社:小学館
おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
探偵小石の魅力度 : ★★★★★★★☆☆☆
こういう人におススメ! : ミステリ―初心者とか?
小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。
だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。
小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。
相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。
浮気、不倫調査を得意とする小石探偵事務所。
所長の小石はミステリーオタク、所員の蓮杖は少女漫画オタク(?)
小石はミステリー小説のような推理案件をこなしたいが、依頼は浮気調査ばかり。
そんな彼女が追いかけていく浮気調査案件だけど、その裏側ではまた別の事件が動いていて?
複数の浮気調査を経て辿り着いた真実とは。
小石はとある理由から色恋に関する調査が得意。
それは作中の序盤で明かされるのだけれども。
そういう設定も活かした連作ミステリー、ではあるのかな。
序盤から撒かれた伏線が、最後に収束していタイプ。
騙された!
となるかはアナタ次第?
うーん、森バジルと相性が悪いのかな。
最後にどんでん返しというか、まあそういうのがあるのだけれど。
なんかこう、ちょっと違うんだよなぁという感じがしてしまう。明かされる真実というか、超絶トリックというのとはちょっと違うというか。
結論を説明されても「ふーん」て感じになってしまったんだよなぁ。
