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【ブックレビュー】Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話(著:虚淵玄)

更新日:

【作品情報】
 作品名:Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話
 著者:虚淵玄
 ページ数:232
 ジャンル:ファンタジー
 出版社:星海社

 おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
 ワクワクする度 : ★★★★★★★★☆☆
 こういう人におススメ! : Fateのファン。ファンタジー系のバトルが好きな人

■作品について

聖杯戦争。
それはあらゆる“奇跡”を叶える「聖杯」の力を巡って、七人の魔術師が七人の英霊を召喚してのバトルロイヤル。

ゲーム『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった前日譚「第四次聖杯戦争」
これは『Stay night』につながる、始まりの物語。

■良かった点

『Fate』は、もともとPCゲームで

  • Stay night
  • Hollow ataraxia

をプレイしたところで終わってしまっていました。
以降も様々なコンテンツがメディアミックス展開されているのは知っていましたが、全部スルー。
もういいや、と思っていました。

が、今になってなぜかzeroを手に取ることに。
きっかけは特になく、新しいゲームはもうプレイする気力がなく、でも小説なら読んでみようかと思ったとか、それくらい。
Stay Nightの記憶自体、かなり昔のことで、大枠は覚えていようとも細かいところは忘れているわけで。
前日譚である第四次聖杯戦争に関する知識となれば、なおさらのこと。
本作で色々と知ろうと思います。

物語設定は聖杯戦争でかわりなし。
七人の魔術師が七人の英霊を召喚してバトルロイヤルするという時点で、もう面白いわけですからね。
そこに、魔術師たちの妄執、プライド、意地、そういったものが入り混じってくる。
Stay nightが、学生達をメインとしたものであるのに対し、zeroの第四次聖杯戦争は大人たちの思惑がより強く入り混じる。

栄誉を手に入れたいもの。
力を誇示したいもの。
望みを叶えたいもの。

次の第五次聖杯戦争よりもよほどドロドロしているわけですな。

衛宮切継とセイバーの関係。
ギル様。
他の英霊たち。

どのような活躍をして、それぞれがどのような結末を迎えるのか、楽しみにしたい。

■ここが改善できるともっとよかったかも?

まあ、物語の第一巻ですからね。
これから、これから。

 

 

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