こんにちは、神門です。
さてさて、何を書こうかな。
ということで、『Never7 -the end of infinity-』を選んでみました。
インフィニティシリーズの1作目。
もとは『infinity』というタイトルでしたが、それは不完全版で、完全版として出たのが『Never7』。
- 悲劇的な結末。
- ループする時間。
- どうにかして悲劇を避けようとする主人公。
恋愛要素も取り入れつつ、実際はトンデモSF的な展開が素晴らしいこの作品。
今さら詳細を説明したところで意味がないと思いますので、この作品で一番印象に残っていることといえば。
そう、
沖縄サミット
ですね!
え、他にある??
これ気になって仕方なくなかったですか?
一体、どうやって?
どんな形?
誰が見ても沖縄サミットなの!?
って。
はー。
あとね。
個人的にこういう恋愛要素のあるゲームで、複数ヒロインいるわけですが、私が好みなのは年上タイプ。
ロリ系は基本的に対象外なんですが。
くるみにはやられました。
まさか、あんな良いキャラだとは思わなかった。
ゲーム始める前は、くるみだけはないなと思っていたんですが、まさかまさかでした。
こういうのがあるのも、また楽しいですよね。
ゲーム開始前は当然、いづみさんだと思っていたからなぁ。
でも、年上のいづみさんは当然ながら最終攻略キャラとして残しておいたのですが、残すまでもなく最終ルートでした。
その
いづみキュア
ルートに入った時は衝撃を受けましたね。
そのルートの内容というか、それまでループしていたことを全部ひっくり返すようなルートにしたっていうのが素晴らしいと思います。
あとあとで冷静に読み返せば、とんでも設定のとんでもストーリーなのかもしれないですけど、プレイしている時はあの勢いで一気にもっていかれました。
キュレイシンドロームとか、「おいおい」なわけですが、プレイ中は滅茶苦茶楽しかった。
いや、今もですけど。
やっぱ最終ルートはそれくらい思い切りやらないとインパクト弱いでしょう。
シリーズ的には次作『Ever17』なんですが、この『Never7』があってプレイしたからこそ、ってところは正直、大きいです。
最終ルートで驚かせてほしい、っていう思いを強く持つようになったのがこの作品でした。
それと・・・・川上ともこさん!
ヒロインの一人、川島優夏役の川上ともこさんを知ったのは多分、本作。
記憶に強い作品だけに、本作の最初のヒロインである川島優夏の川上ともこ、というイメージを強く焼き付けられた。
まさか、あんなに早く亡くなられるなんて衝撃でした。
ホントに、もう。
そういう意味でも、色々と記憶に残る作品です。
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