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『もういっぽん!』4巻の感想。新メンバーが更に加わり、気持ち良い一本を目指す柔道は眩しさも増す

更新日:

どうもこんにちは、神門です。

漫画書評、今回は「もういっぽん!」の4巻です!

 

作品情報


作品名 もういっぽん!
著者 村岡ユウ
出版社 秋田書店
紹介対象の巻 4巻
ジャンル 気持ち良い「いっぽん」を求める青春スポーツもの

 

作品の感想

柔道に青春する女子高校生を描いた本作・・・ではあるけれど、柔道オンリーの完全スポ根でないのが良いところ。
もちろん柔道に全力を出しているわけですが、凄い高みを目指しているわけではない。

この仲間達と、高校生活という限られた時間を精一杯、一緒に過ごして青春しようぜ!
そういうのが物凄く前面に出ていて登場人物達がキラキラしている。

3巻ではいよいよ南雲が柔道部に入って、この4巻で次に望むのは福岡で開催される金鷲旗。
ここで更に新メンバーが加入します!

といっても1年生ではなく、もともと柔道部に所属していた3年生の姫野紬
主人公である未知たちが入部する前、ただ一人の柔道部員として活動していた生徒です。

ブランクもあり、再び柔道をすることに躊躇う姫野

「もういっぽん!」 4巻 村岡ユウ/秋田書店より 引用

柔道はもうやめていた姫野ですが、未知たちの柔道する姿を見て気持ちを動かされます。
ただ、ブランクもあり、ただ一人三年生として復帰するにはちょっとまだ壁があります。

そんな壁を乗り越えさせてくれるのは、やっぱり友人でありライバルの存在。
いきなり登場するわけではなく、ちゃんと前巻までに伏線を張ってくれているのがさすがです。

勝利を目指しているけれど、それが全てではない。
とにかく、

「いっぽん」

にこだわった作品。
リードしていても逃げるなんてことはない、ただ気持ちの良い「いっぽん」を決めたくて全力で取り組む未知を含めたメンバーの姿は、眩しいくらいです。

未知が気持ちよさそうに「一本」を決める姿を見て、心を動かされる姫野

「もういっぽん!」 4巻 村岡ユウ/秋田書店より 引用

 

学校の為とか、名誉のためとか、そんなことではない。
自分が求める柔道をしていく彼女たちの物語がこの先どうなるか、まだまだ楽しみなのである。

 

 

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