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高松美咲氏の『スキップとローファー』1-3巻の感想!等身大の女子高校生の姿が良い!

更新日:

 

こんにちは、神門です。

4月になると新たな状況に向かっていく人も増えると思います。

進学、就職、そのために長年暮らした地元を離れる人も多いでしょう。

高校入学を機会に東京暮らしを始める女子高校生の姿を描いた「スキップとローファー」は面白いですよ。

2020年3月時点で3巻まで発売されていますので、その感想です!

 

作品情報

作品名 スキップとローファー
著者 高松美咲
出版社 講談社
紹介対象の巻 1-3巻
ジャンル 青春グラフィティ?

 

作品の感想

「スキップとローファー」は高松美咲さんによって月刊アフタヌーンに連載されています。

 

主人公の岩倉美津未は高校に進学するタイミングで、生まれ育った地の石川から東京に出てきました。

美津未は勉学優秀で、将来は官僚になって過疎化対策で名を残す、そんな目標を持っています。

ただし、頭は良いのですが過疎地育ちゆえか同級生の友達が少なくて、ややコミュ障なところがあります。

そんな美津未が東京の高校で新たな仲間を得て、そして周囲の友人に影響を与え、自分自身もまた都会の友人から影響を受けて変わっていきます。

そんな美津未と美津未の友人達の姿を描いた青春グラフィティ、とでもいう作品です。

「スキップとローファー」 1巻 高松美咲/講談社より 引用

 

この作品の魅力はなんといっても美津未ちゃん!

首席の成績で入学した美津未ですが、真面目で何事にも全力!

とにかく入学式から、はたまたクラスの自己紹介からぶちかましてくれます。

自己紹介で何を言うか、状況に応じて何パターンか考え、暗記し、それで寝不足になってしまうくらいです。

でも、そこが良い!

自己紹介のことを考えて寝不足になった挙句・・・

官僚になりたい理由を問われ、ジョークで返すも盛大にスベる!


「スキップとローファー」 1巻 高松美咲/講談社より 引用

 

そんな美津未がぶち壊すのは、高校生にありがちな人間関係であったり、人との距離感です。

 

東京、都会の高校生達は、若いながらも人間関係で色々と苦労したり、苦い思いを持っていたりします。

いわゆるスクールカースト的なものが等身大に描かれています。

そこにやってきた、田舎育ちの美津未の言動によって、少しずつ、変わっていく人間関係。

それが非常に優しくて、心地よくて、読んでいて清々しい気持ちになれます。

 

美津未が仲良くなった主な女の子は3人。

  • おしゃれをして自分を可愛く見せたい、格好よい彼氏が欲しい、今時の(?)女子高生:ミカ
  • クールでどこか近寄りがたい雰囲気を出している、見た目が派手なギャル系の美少女:結月
  • 周囲になじめない、眼鏡でおさげの地味キャラテンプレートみたいな女の子:

 

さらに、爽やかイケメンの志摩を含めたメンバーの関係や雰囲気がちょっとずつ変わっていくのを見ていくのが本当に楽しい。

上述した女の子達、美津未を含めてどう考えてもあわない、普通なら全員バラバラのグループに分かれるような子達が女子会をやっちゃうくらいに仲良くなってしまうのですから、美津未の力の凄さが分かるというモノです。

もちろん、本人はそんなこと全く自覚していませんが。

明らかに違うタイプの女の子達なのに友達に!

「スキップとローファー」 3巻 高松美咲/講談社より 引用

そして爽やかイケメンの志摩くんです

「スキップとローファー」 1巻 高松美咲/講談社より 引用

 

とにかく雰囲気が素敵で、読んでいると気持ちが優しくなれる漫画です。

この先も、女の子達の関係が、そして美津未と志摩の関係がどう変化していくのか、楽しく見守っていきたいです。

  

 

 

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