「 林家志弦 」 一覧

【はやて×ブレードSS(ゆかり×瞑子)】望み

  ~ 望み ~      週末の休日、ゆかりはデートという名目で瞑子を街に連れ出していた。  ゆかりの指定でドット柄のシフォンチュニックにミニのチュールスカート、ニーハ ...

【はやて×ブレードSS(順×綾那)】背中合わせ

  ~ 背中合わせ ~      日曜の昼、外は快晴、言うこと無しの天気なのだが、目を室内に向けてみればいつものごとく恋愛シミュレーションゲームのキャラに罵声を浴びせてい ...

【はやて×ブレードSS(乙葉×未知)】脈動

  ~ 脈動 ~     「ちょっ……未知、キミ、何をする気?」 「何って……ナニ、でしょう?」  ただ今、二人は自室の床で向かい合っていた。  ちなみに今日は休日であり ...

【はやて×ブレードSS(ゆかり×瞑子)】戒めと躾け

  ~ 戒めと躾け ~      体の動きにキレがないのが自分自身で分かった。  炎雪の視線が注がれるのも分かっていたが、あえて無視をして戦い続けた。結果、勝利することは ...

【はやて×ブレードSS(静久×紅愛)】仕返し

  ~ 仕返し ~      生徒会室の机に向かって一人、紅愛は書類を片づけていた。テキパキと素早く、無駄なく、効率的にこなしていく。  頭脳を生かして剣待生の資格を得た ...

【はやて×ブレードSS(ゆかり×瞑子)】束縛系女子

  ~ 束縛系女子 ~     『どうした、メイ。動きが悪かったぞ、具合でも悪いのか?』 『……なんでもないわ、炎雪』 『やはり、飯をちゃんと食べてないから……』 『大丈 ...

【はやて×ブレードSS(ゆかり×瞑子)】ごほうび

  ~ ごほうび ~     「くっ……」  悔しげな表情を浮かべる瞑子だが、ゆかりはそんな瞑子を見るのが楽しくて仕方ない。  一日一回の瞑子からのキスの約束、学年も違え ...

【はやて×ブレードSS(槙×ゆかり)】私の自惚れ?

  ~ 私の自惚れ? ~      ゆかりは疲れていた。星獲りなんかで疲れたわけではない、まさか学園祭での出し物がこんなにも疲れるものだとは思いもしなかった。  クラスの ...

【はやて×ブレードSS(玲×紅愛)】純な二人

  ~ 純な二人 ~      日曜日、普段の玲であれば学園内でトレーニングなどに精を出すところだが、久しぶりに街に繰り出していた。生活用品などはいつもまとめて購入してい ...

【はやて×ブレードSS(ゆかり×瞑子)】二人の関係 <後編>

  ~ 二人の関係 ~ <後編>      思いがけず、瞑子の部屋に泊まることになってしまった。僅かに動揺しつつも、顔には出さないようにして瞑子の部屋の中に入った。とはい ...

Copyright© マリア様の愛読書 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.