書評と主にマリア様がみてるの二次創作(旧:よしのXブレード)

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【マリみてSS(志摩子×静×真紀×祐麒)】絆を深めよう!

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~ 絆を深めよう! ~

 

「姉弟としての絆を深めるためには、どうしたらよいと思う?」
 GW明けの学園内、学食にて。
 クラスの男子の友人達と昼食をとっているところにいきなり現れた静は、開いている席に腰を下ろしてキツネうどんをすすり、そしてまた唐突に口を開いて尋ねてきた。
「どうしたら、って言われても」
 そもそもリリアンにおける『姉妹』のことだってよくわかっていないのだ、どうすれば良いかなど祐麒に想像できるはずもない。部活動が一緒なわけでもなく、委員会が同じわけでもない、学年だって異なり、さらに男と女ともなれば仲良く一緒に行動するというのも難しく、むしろこうして静が接触してくるお蔭で随分と親しくなっている気すらするというのに。
「その程度じゃ不十分よ」
 うどんの上に乗っかっていたお揚げを噛みながら、不満そうな静。
 本人に気にした様子はないが、こうして男女一緒に食事をとっていることで、周囲から注目を浴びてしまっており祐麒は落ち着かない。
「こういうときは……あ、おーい桂ちゃーんっ」
 と、手を上げてぶんぶんと振り出す静の視線の先には。
「ほえっ? あ、あたしですかっ」
 トレイを手にして空いた席を探している桂、そして志摩子の姿があった。静に名前を呼ばれ、慌てて近づいてくる。
「席空いているよ、ほら一緒に食べよう」
 大抵、男子の周囲の席は空きがちなのである。桂と志摩子は祐麒達の様子を窺いながらも、素直に腰を下ろした。尚、トレイを見ると桂はスペシャル定食、志摩子は日替わりパスタのカルボナーラ。
「え、何々、なんですかこれ。もしかしてランチ合コンですか?」
 きょろきょろと忙しなくテーブルのメンツに視線を巡らし、そんなことを口走る桂。
「相変わらず面白いわね、桂ちゃんは。そうじゃなくて……そういえば桂ちゃんはお姉さま、いるんだっけ?」
「はい、テニス部の先輩です」
 大盛りにされた白米を元気よく食べながら、素直に頷く桂。
「そっか、やっぱり同じ部活動か、それじゃあ仲良くなれるわよね。部活動以外に何か、お姉さまと仲を深めるようなこととかってあったりしたのかしら?」
「ん~、そうですねぇ…………あ、休日にお姉さまとデートしました! 部活動では分からないお姉さまのプライベートな一面を見れて、楽しかったです! あ、でも、私のドジなところも見られちゃいましたけれど……」
「――それよ!」
「んぐっ!?」
 そこで突然、静に指をさされて驚きご飯を喉に詰まらせる桂。目を白黒させて慌てる桂に対し、志摩子が水を飲ませてあげてどうにか落ち着かせる。
「げふんげふん……な、何がそれなんですか、静さま?」
「そうよね、私にお姉さまがいないから思いつかなかったけれど、やっぱそれよね」
 一人、納得するように頷き呟いている静に対し、志摩子がおそるおそるといった様子で尋ねる。
「あの静さま、もしかして……」
「そうよ、私と祐麒くんでデートをすればいいのよっ」
「え」
「なっ……」
「ええええ、静さまと福沢くんがでぇとぉ~~~~っ!?」
「学校以外の場所で、いつもと違う姿を見せあい理解を深め合い仲良くなれる、おまけに楽しければ一石二鳥から三鳥、四鳥くらいいけるわね。ということで祐麒くん、今週末の日曜はどうかしら?」
 勢い込んで訊いてくる静だったが。
「だ、駄目ですよ静さま、そんなの……だ、男女二人きりでなんて……」
 思いがけずに反対してきたのは志摩子だった。
「あらどうして? 別に健全な場所にしか行かないし、姉弟として絆を深めるためのお出かけなのに」
「そ、それは……」
 返す言葉に詰まる志摩子。静も決して意地悪で言っているわけではなく、本気で不思議そうに首を傾げているものだから困る。
「静先輩、あの、俺もちょっと」
 そんな志摩子に助け舟を出したのは、話題の中心である当の祐麒自身であった。
「あら、祐麒くんは私とデートなんかしたくないっていうの?」
 途端に頬を膨らませて不満そうな表情を見せる静だったが、祐麒は肩をすくめるようにして周囲にちらりと目線を走らせる。
「いや、こんな状況でさすがにそれはどうかと思って」
 そもそも静と祐麒のことは学園内でも知れ渡って注目されている中、こうして男女そろって食事のテーブルを囲み、尚且つ先ほど静が大声でデートのことを口走ってしまったのだ、ただでさえ噂話の好きな年頃の女の子達ばかり、今や静と祐麒のデートの行方について興味津々に耳を傾けている生徒ばかり。
「あら……」
 気が付いたのか、さすがにばつの悪そうな顔をする静。
 静が目を向けると、周囲の女子生徒達はすぐに自分たちおお喋りを再開したが、明らかに祐麒達のテーブルのことを気にしていたというのは丸わかりだった。
「確かに、この状況でデートの話云々はしづらいわね……そうね、とりあえずこの話はなかったことにしましょう」
 苦笑いしながら静がそう言うと、ほっと安堵したように肩の力を抜く志摩子、そして祐麒の二人。一方で、小林たち数少ない男子や周囲の女子たちも、なぜか安心したように見える。
(……ユキチばっかり良い目みて、さすがにずるいと思っちまうよなー)
(数少ない男子の中でも格好良い福沢くん……そりゃ、静さまや志摩子さんに敵うわけもないけれど)
(私だって福沢くんのこと……いいなって思っているのにーー)
(あー、定食のご飯、もうちょっと食べたいけど、さすがにこれでお代わりは恥ずかしいし、どうしよーかなー)
 様々な思惑が飛び乱れる学食の中、なんとも中途半端な形でデートの話は流れたのだが。

 

「お待たせー、祐麒くん」
 日曜日、その待ち人は約束していた時間の五分前に姿を現した。
「別に時間前だし、そんなに待っていないですよ」
「お約束じゃない、カップルの待ちあわせにおける」
 なぜか偉そうに言う静。
 ボーダーのマキシ丈ワンピースの上からオフホワイトのゆるっとしたTシャツをあわせたコーディネートは少し意外だったが、似合っている。いや、美人だから何を着ても似合うのかもしれない。
「それじゃあ、行きましょうか」
 歩きはじめる静の隣に歩を進めながら、祐麒は口を開く。
「……ところで、デートの話はなかったことになったんじゃありませんでしたっけ?」
「え、いつ、そんなことになったっけ?」
「いや、デートの話をした学食で」
「あれは、『あの場ではなかったことにしましょう』と言っただけで、デートそのものをなくすなんて言ってないわよ?」
 言いきられてしまっては、祐麒もそれ以上反論できなかった。
 そうなのである、学食で必要以上に注目を浴びてしまい、そのままデートの話は流れたものだと誰もが思い、祐麒もまたそう思っていたのだが、前日の夜になっていきなり靜からメールが飛んできた。
『――そういえば明日の待ち合わせ場所と時間、決めていなかったね。どうする?』
 と。
 慌てて返信して事を確かめるも、祐麒では静に敵うわけもなく、いつの間にやらデートすることで合意させられてしまっていたという始末。
「――私、生まれて初めてのデートなの、楽しみ」
 屈託なくそう言う静に、ドキッとさせられる。
 初デートの相手が自分だなんて、良いのだろうか。
「ちなみに祐麒くんは、デートの経験あるのかしら?」
「…………ないですよ、俺も」
「え、今の間は何!? あるんだ、え、もしかして彼女いるのっ?」
「いませんよっ、彼女なんて」
 答えに一瞬詰まってしまったのは、真紀とのことが頭によぎったため。真紀と出かけるとよく、『お姉ちゃんとデート出来て嬉しいでしょう?』などと言われていたからつい、どうなのだろと迷ってしまったのだ。
「あーやしいなー、彼女がいるなら今日のデートとかやめた方がいいわよね」
「だから、大丈夫ですって。変な遠慮しなくても」
「あ……」
「どうかしましたか?」
「いやー、その、祐麒くんの方から手を繋いできたから、びっくりしたというか、ちょっと恥ずかしいというか」
 そこでようやく祐麒も、自分が静の手を掴んでいたことに気が付き慌てて離した。スキンシップの多い真紀との生活になじんできたせいだろうか、あまり意識することなく触れてしまっていた。
「す、すみません、ついっ」
「いいんだけど、別に……やっぱり祐麒くん、女の子のこと慣れている? つい、で手を握ってきちゃうなんて」
「そ、そんなことないですよっ!」
 静の方も珍しく僅かに頬を赤くさせて恥ずかしがっているように見える。奔放で、ぐいぐい押してくる静であったが、こうして祐麒の方から来られると弱いのかもしれない。
「そう……まあいいわ。それじゃあ改めて行きましょうか……手、つなぐ?」
「いえ、え、遠慮しておきますっ」
「まあ、女の子の私の方から勇気を出して言ったのに、失礼ね」
「すみません、でも」
 すぐに主導権を握ってやり返してくる静だが、年上で学年も上だからそうしてくれた方が祐麒としては対応しやすい。振り回してくる年上という点では、真紀の方がアクが強くて大変である。
「冗談よ。今日は楽しくいきましょう」
 すっかり調子を取り戻し、弾むような足取りの静を追いかけてゆく祐麒であった。

 

「……ほえぇぇぇぇっ」
「ど、どうしたの桂さん。そんな変な声を出したりして」
「あ……な、なんでもないよ、うん、あははは」
 乾いた笑いで誤魔化す桂。
 運が良いのか悪いのか、祐麒が静の手を握ったタイミングで桂が到着、少し遅れて志摩子がやって来たので、そのシーンを志摩子は目にしていない。
(福沢くんてば……意外と手が早いっ!?)
 咄嗟に桂が思ったのはそういうこと。ずっと女子校に通っている身とすれば、男子と手を繋いだことなんて経験がないわけで、簡単に女の子の手を握ってきた祐麒の姿に衝撃を受けてしまった。桂ですらそうなのだ、志摩子が目撃したならどれほどのショックを受けただろうか。
「それにしても本当にいたね……凄い、さすが志摩子さん」
 デートの話はお流れになったと思ったのだが、どうにもこうにも怪しいという志摩子に誘われて、こうして日曜日に街にやってきたのである。
「恋する乙女の嗅覚は違うね~」
「こっ……そ、そんなんじゃなくて、私はただ桂さんともっと仲良くなりたいと思って、一緒に遊びたいなって……そうしたら、たまたま」
 赤面し、わたわた取り繕う志摩子も可愛らしい。
「うん、あたしも志摩子さんと休みの日に遊べて嬉しい。部活が丁度お休みの日で良かったよー」
 口実は静と祐麒の様子を見ることだとしても、志摩子と一緒に遊べて嬉しいことに変わりはない。
「あ……」
 呟く志摩子の目線を追うと、祐麒達が歩き出すところだった。
「それじゃあ、あたし達も行こうか」
「ええ…………あ、あの、桂さん」
「ん……あ、ごめん、もしかして嫌だった?」
 桂は当然のように志摩子の手を握っていたのだが、それを受けて戸惑いを見せている志摩子。確かに、クラスは同じになったけれども、そこまで親しいわけではない。つい馴れ馴れしくなってしまうのが悪いところだと思いつつも、そう簡単に直せない。
「あたしの手、部活で豆もできているもんね、ごめんね」
 と、手を離そうとすると。
 逆に、ぎゅっ、と握られた。
「……ち、違うの。私、こんな風に手を繋ぐようなお友達、今までいなかったから、ちょっと戸惑っちゃっただけ。桂さんは、嫌じゃないの?」
 窺うような目を向けてくる志摩子に、桂はにっこりと笑ってみせる。
「嫌なわけないじゃん、むしろ志摩子さんの手を繋いだ初めてのリリアン生として名を残せることを光栄に思うよ! 多分、他の子もおそれおおくて志摩子さんと手をつなげなかったんだよ、だって志摩子さん、本当に綺麗だもんね!」
「そ、そんなこと」
「よーっし、今日は志摩子さんとのデートを目いっぱい楽しんじゃうぜ!!」
「きゃっ!? か、桂さん……っ」
 握った志摩子の手を引っ張り、半ば駆けだす桂。話している間に祐麒達が結構先に行ってしまったというのもあるが、うだうだと志摩子に余計なことを考えさせない方がよさそうだと、本能的に感じたのだ。
「ほらほら、行くぜ行くぜーっ。この桂さんが素敵なデートで忘れられない一日にしてあげるからねっ!」
 とは言いつつ、志摩子とのお出かけに桂の方も相当にテンションが上がっていることも事実。
「もう、桂さんたら……ふふっ」
 しかしながら、ようやく笑顔を見せた志摩子に、桂の心は否応なく踊るのであった。

 

「……デートの定番、映画ね。ここでどの映画を選択するかによって、それぞれの好みも分かるし、また下手をしたら相手に失望を与えかねない、重要な最初の一手……」
「いや、そんな大仰に構えなくても……」
 シネコンの入口で腕組みをする静を横に見ながら、内心ではどうしようか考える。相手が真紀であれば、アクションものかコメディを選ぶところだが、静となると何を好むのかが分からない。
 時期がよいのか、アクション、コメディ、ホラー、ヒューマン物、恋愛、アニメ、スポーツ、サスペンスと、様々なジャンルの映画が公開されていて、これならばという作品も確定できない。
「あ、この恋愛もの」
「観たいんですか?」
「なんでも、かなり激しいラブシーンがあって、15禁らしいの。どう?」
「じゃあ違うのにしましょう」
「つまらない反応ねぇ。それじゃあ、祐麒くんのチョイスにお任せしようかしら?」
 そう静に言われて祐麒が選んだのはスポーツ物だった。
「………………意外な選択だったけれど、面白かったわ」
 映画を終えた後、カフェでのひと時。
 アイスカフェモカを飲みながら感想を言う静の目元は少し赤くなっていた。スポーツ系の作品で多いのは、やはり弱小チームが努力して強くなって勝つ、あるいは主人公が成長してゆく、そういったものだから、スポーツのルールとか良く知らなくても意外と楽しめるものだし、感動もしやすい。ついでに言うと上映タイミングがぴったりだったというのもあるが、チョイスは成功だったようだ。
「これで、静お姉さまの好感度は5UPしたわ」
「基準が分かりませんが、ありがとうございます」
「弟ばかりに任せられないわ、次はお姉さまの番よ」
「いや……まあ……はあ…………」
 自らの胸に手を置き、自信ありげな静だが、逆に祐麒は不安になる。
「俺はもう、十分に楽しんでいますよ。だって、こんな風に女の子と一緒に映画を観て、お茶するなんて初めてですから」
 事実である。なんだかんだいって、映画が始まる前は隣の席に座っていて緊張したし、感動して涙している静を横目で見てドキッともした。
「私服姿の静先輩を見て、映画で泣くところも普段と違って、カフェモカにガムシロップを3つも入れる甘党な面も知れて」
 そう言うと。
 正面に座っていた静の顔が、なぜか急に赤くなった。
「うぅ…………ず、ずるい、祐麒くんばっかり私のこと知って……しかもなんか余裕な感じだし、やっぱり女の子の扱い慣れているでしょう?」
 じとっ、と上目づかいで見つめてくる。
「な、慣れてなんかないですってば」
「本当にぃ? 私も学校と違う祐麒くんを知れたけれど、それがまさか、学校でのおろおろしたのと違って女扱いに手慣れた姿だったとはね、はぁ」
「だから、違いますってのにー」
 結局、他の場所に行くことはせず、カフェでずっと話して時間を過ごして帰ることになった。話すことで今まで知らなかったことも知れたし、話となると静の方が得意であり自分のフィールドに引き込んで、徐々に調子も取り戻してきた。やはり静には、学校の時のように自分から引っ張っていく方が似合っていると思えたし、祐麒もそういう関係の方が気楽だった。

 

「……ずっとここでお話ししていたね、結局」
「そうね……何を話していたのかしら、凄く楽しそう……」
「う、ううん……」
 会話の内容までは分からず、さすがになんと答えたらよいか分からずに困る桂であった。

 

「ただいまー」
 静と過ごした一日を終えて帰宅すると。
「……お帰りなさい。デート楽しかった?」
 リビングでビデオを見ていた真紀が、祐麒に顔を向けるでもなく不機嫌そうなオーラを隠そうともせず、無機質な声で尋ねてきた。
 家を出る前に静と出かけることを教えていたが、その瞬間から顔色が変わった。
「あーあ、祐ちゃんは楽しくデート、私は一日寂しく一人でビデオ鑑賞……」
 分かりやすく落ち込んでみせる真紀。
 しばらく前に彼氏に旅行をドタキャンされたこともあり、そんな中で祐麒が静とデートしたから拗ねているのだろう。デートといっても、姉弟としての絆を深めるためのもので、男女のいわゆるデートではないと言っても、今の真紀には通じなかった。
「真紀ちゃん」
「つーん」
「真紀ちゃん……お土産、真紀ちゃんの好きな大貫屋の『カフェオレ饅頭』買ってきたよ」
「…………物でご機嫌取ろうっていうの?」
「えーっと、じゃあ、どうしたら」
 このところ、とみに扱いが難しくなっている鹿取真紀、30歳に困る祐麒。その真紀はといえば、クッションを抱きかかえたまま祐麒にちらと目を向け。
「……今夜は、祐ちゃんを抱き枕にしないと眠れなそう」
「それくらいなら、まあ、てゆうかいつも無断でやってくるじゃん」
「今日は、ちゃんと祐ちゃんが抱き枕だって認めてくれないとダメ」
「別にいいけれど」
 いつもと何が違うのか分からず、あっさりと頷く祐麒だったが。
「本当、やったあ! 枕だったら、私が何をしても文句言わないし、抵抗しないし、私の思うままよね?」
「え、ちょ……」
 早まった、前言を撤回する前に真紀はステップを踏むようにキッチンに行って夕食の支度を始めてしまった。
 今さら悩んだところでどうこうできるわけもない、諦めてソファに腰を下ろす。

 ちなみにその夜、色々なことに必死で耐え、翌朝にはグロッキーになってしまった祐麒なのであった。

 

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