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エンタメ 書評

【ブックレビュー】昔クラスの女子を守れなかった俺の人生やり直し。(著:楽山)

更新日:

【作品情報】
 作品名:昔クラスの女子を守れなかった俺の人生やり直し。
 著者:楽山
 ページ数:342
 ジャンル:エンタメ
 出版社:KADOKAWA

 おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
 バイオレンス度 : ★★★★★★★★☆☆
 こういう人におススメ! : 変わったタイムリープものが読みたい

 

■作品について

西府中市首無し女子高生事件。
夏休み明けの朝、野間美優季と青木碧という二人の美少女が無残な姿で見つかった。
警察の必死の捜査の甲斐なく事件は未解決のまま幕を閉じる。

――20年後、杵築東悟は死に至る病に体を蝕まれながら、事件の直前に二人と最後に会った人間として後悔を抱え続けていた。
もし過去に戻れるのなら、今度こそ彼女たちを守りたい。
死の淵で強く願った男は、気が付けば小学一年生にタイムリープしていた。

二度目の人生では絶対に二人を救ってみせる。

■良かった点

タイトル通りっちゃタイトル通り。
タイムリーぷやり直しもの。
高校時代、学園でも有名な二人の美少女が惨殺された。
主人公はその二人が無事だった姿を最後に見かけており、あの時に何かできなかったのかと後悔を抱えたまま生き、その20年後に病で息を引き取る。

そして気が付けば小学一年生にタイムリープしており、そこからやり直しを図るわけだが。
二人のヒロインを助けるために主人公が決意したことは、徹底的に肉体を鍛えて強くなること。
悲劇の回避は、完全なる肉弾戦、というのがある意味で斬新かも。
どうにか行動を変えて回避しようとかではなく、惨殺されないように、二人を守れるように圧倒的な強さを身に着けようという思考がなかなか。
まあ、行動を変えようとしても結局は同じところに行きついてしまう、ってのがこの手のタイムリーぷ物の一つのお約束。
ヒロインは誰かに襲われて殺されることが分かっているわけで、ならば自分の肉体でその相手を返り討ちにしてやろうという。
誰が黒幕かも分からないので、事件が起きた時にヒロインたちと一緒にいることで、その根源を刈り取ってやるという思考。
そのため、超人的な強さを持つ叔父に師事し、ひたすらストイックに訓練を続ける主人公。

実際に事件が起きてからは、まさにバイオレンス。
その強さでもって、残酷ともいえる描写で相手を叩き潰していくのもまたタイムリープものとして斬新かも。

■ここが改善できるともっとよかったかも?

タイムリープものの特徴の一つである、事件解決に至る爽快感、みたいなものはないかも。
だってパワーで解決なんだもの(笑)

 

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