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エンタメ 書評

【ブックレビュー】安達としまむら13(著:入間人間)

更新日:

【作品情報】
 作品名:安達としまむら13
 著者:入間人間
 ページ数:216
 ジャンル:エンタメ
 出版社:KADOKAWA

 おススメ度 : ★★★★★★★★☆☆
 しまむらの安達が好き度 : ★★★★★★★★☆☆
 こういう人におススメ! : シリーズのファン

■作品について

高校生活、最初で最後の文化祭がはじまる。

勉強会をして。海に行って。古い友人の待つ田舎へ帰省して。夏休みも終わりに差し掛かったある日のこと、パンチョから文化祭準備に誘われた。
「安達もどう?」
「うちの学校文化祭なんてあった?」
「実はね。安達も青春感じに来ない?」

喧噪に包まれながら少し思う。私はあまり人間が好きじゃないのかもしれない。
しまむらだけが特別枠で、そこから宇宙が無限に広がっていく。私たち二人だけの国が欲しい。だから――
「これとは別に、やろう。二人だけの文化祭」

■良かった点

まだ続いています、安達としまむら。
高校三年生にして、安達としまむら、最初で最後の文化祭。
クラスメイトに声をかけられて、めずらしく夏休み中から文化祭の出し物の準備を手伝うことにするしまむら。
しまむらに誘われ、安達もやってくる。

多くのクラスメイトともに準備を進めながらも、やっぱり二人は二人だけでもある。
だけと周囲とも関わらないわけではなく、二人だけだけど二人だけじゃない青春を味わう。
そのバランスというかがなんとも絶妙な感じか。
安達は他の人とコミュニケーションが全く取れないわけではない。
それでも、安達の世界にはしまむらだけ。
しまむらは、そんな安達を受け入れる。

皆と一緒に準備をして、文化祭に参加して、高校の青春を味わいながら、それでも二人だけの世界でもあるっていう。
しまむらの安達に対する感情というか好意というかもどんどん大きくなっていっているのが見える。
というか、そういうのを表に出すようになってきているのも、なんか尊い感じを受ける。
本当に、しまむらの安達化が進んでいくのが読んでいてわかります(笑)

いつまでも同じなようでいて、でも変わっていく二人。
そんな空気が、良い。

■ここが改善できるともっとよかったかも?

この作品はこういう作品ですからね!
これでいいのよ。

 

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