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漫画等の紹介・考察

『スキップとローファー』10巻感想。夏から秋へ、様々に変化していくみつみ達の姿から目が離せない

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みなさんこんにちは、神門です。

今回は、「スキップとローファー」の10巻です!

 

夏休み、みつみの実家に皆で遊びに行ったところの続きからです!

みつみと一瞬だけ付き合うもすぐに別れてしまった志摩。

人との付き合い方、人に対する思い、人として好きとか恋人として好きとか、志摩の考えと迎井の考えとの違いとか分かって面白かったですね。

でも志摩は、そんなことを考えてしまうせいで、余計にみつみとうまく接することが出来なくなっていきます。

  • 自然の態度で話せない。
  • うまく笑えない。

そんな状態だから、せっかくみつみの家に遊びに来ているというのに、色々と失礼と思える態度を取ってしまったりして。

そうしてそんな自分自身に気がついてまた自己嫌悪に陥ったり。

自分て最低じゃないか? 酷すぎないか?

ネガティブ思考に陥っていく志摩に対し、また新たな気付きを与えるのはやっぱりみつみなのですね。

今まで要領よく人付き合いをしてきたけれど、本当の意味で友達関係というものをおそらく築けていなかった志摩。

そう、友達だったらちょっとしたやらかしや失敗をしただけで離れていったりはしないんですよ。

入学式でゲロを吐いたみつみが言うと説得力がありますね!

そうそう、そうなのよ! 友達ってそうよ!

「スキップとローファー」 10巻 高松美咲/講談社 より引用

 

そんな志摩のちょっとした変化に気がつくのは、やっぱり志摩のことが好きだったミカ。

二人がちょっとだけ付き合っていたことを知らないので、果たして二人はいまどんな状態にあるか知りません。

色々ともやもやするけれど、自分が志摩のことを好きだった事をみつみ達にも言っていないのでボヤくこともできず。

それを吐き出すことができる相手と言えば・・・そう、ナオさんですね!

なぜか迎井までついてきちゃいますが・・・迎井はミカと志摩のことを知っているからノーカウントで。

なぜかこの3人・・・

「スキップとローファー」 10巻 高松美咲/講談社 より引用

 

恋愛に敏感で普通の女の子のミカのこういった感情、行動は、この作品の中でも重要ですよね。

まこと、結月がその辺のことに疎いですから。

あ、でもこの旅行の最終日の夜、とうとう4人も布団の中で恋バナを・・・!?

仲の良い友達同士、楽しく終わった旅行でしたが。

何人かの内面には当然ながら何かしらの影響や変化を及ぼしていることを描いています。

 

 

そして夏休みがあけると、学園内の日常が動き出すと同時に、また思いもかけない動きも出てきたりします。

  • みつみのカミングアウト(志摩との交際の件)
  • 文化祭に向けた動きの中で明らかになっていく風上の内面
  • 華園先生の妊娠

当たり前だけど、誰もが皆、表面的に見せる言動だけがその人の全てではないわけで。

皆に見せる笑顔の下には、様々なことを抱えていたり、考えていたりします。

「スキップとローファー」はみつみと志摩が中心ではあるけれど、それ以外の登場人物の内面や変化を描いてくれる。

この二人まで掘り下げて来るとは思いませんでした

「スキップとローファー」 10巻 高松美咲/講談社 より引用

 

それも、しつこくなくさらりと、それでいて考えさせられる。

スピーディに読んでいけるんだけど、その中に色々と入っていて、また読み返したいと思わされて読み返し新たに気がつく。

そういう魅力が素晴らしい作品ですよね。

 

アニメも楽しませてもらいましたが、果たして二期は制作されるのでしょうか?

その辺も楽しみに待ちたいですね。

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