【作品情報】
作品名:連続殺人鬼カエル男ふたたび
著者:中山七里
ページ数:360
ジャンル:ミステリー
出版社:宝島社
おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
グロ度 : ★★★★★★★★☆☆
こういう人におススメ! : 前作が好みだった人
口にフックをかけられてマンションの13階から吊るされた全裸死体と、
子どもが書いたような稚拙な文章での犯行声明――。
埼玉県飯能市を震撼させた“カエル男連続猟奇殺人事件"から10ヵ月、
事件を担当した精神科医、御前崎教授の自宅が爆破され、家からは粉砕・炭化した死体が出てきた。そしてあの稚拙な犯行声明が見つかる。
カエル男・当真勝雄の報復に、協力要請がかかった渡瀬&古手川コンビは現場に向かう。
さらに医療刑務所から勝雄の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし……。
カエル男シリーズ2作目です。
前作で人びとを恐怖に陥れたカエル男が再び世に放たれた?
今回もまた、破裂・溶解・粉砕など、凄惨な死が生まれ、現場にはカエル男のメモが残されて。
捕まらないカエル男、追う渡瀬と古手川。
カエル男の狙いは--?
という感じの第二弾。
当然ながら、前作から登場人物はつながっています。
前回の容疑者は御前崎宅を訪問、その後、家の中で爆発発生。
医療刑務所に入っている前回の犯人、有働さゆりも脱走して世に放たれる。
世間は当然ながら恐怖におびえ、警察を非難するわけで。
そんな中で渡瀬たちはどのようにカエル男の所在を掴み、捕まえるのか。
猪突猛進の古手川はまた痛い目にあうのか。
更に今回は御子柴弁護士も登場して物語にかかわってくる。
こういうシリーズを越えての登場は、多くの人気シリーズを抱えていてこそですよね。
一作目以上に、グロい描写もあるので注意。
想像してはダメ。
