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ミステリー 書評

【ブックレビュー】むかしむかしあるところに、死体がありました。(著:青柳碧人)

更新日:

【作品情報】
 作品名:むかしむかしあるところに、死体がありました。
 著者:青柳碧人
 ページ数:248
 ジャンル:ミステリー
 出版社:双葉社

 おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
 昔話が活用されている度 : ★★★★★★★☆☆☆
 こういう人におススメ! : 一風変わったミステリーを読んでみたい

■作品について

昔ばなし、な・の・に、新しい!
鬼退治。桃太郎って……え、そうなの?
大きくなあれ。一寸法師が……ヤバすぎる!
ここ掘れワンワン。埋まっているのは……ええ!?
「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さんご存じの《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ!

■良かった点

皆が知っているような昔話を題材としたミステリー。
題材となっているのは、

  • 一寸法師
  • 花咲かじいさん
  • 鶴の恩返し
  • 浦島太郎
  • 桃太郎

 

うん、誰でも知っていますね。詳しく知らなくとも、なんとなくなら知っているはず。
そしてそれぞれの話でミステリーの趣向を変えてきているのも面白い。

アリバイ証明、ダイイングメッセージ、密室、倒叙、クローズドサークル。

それぞれの昔話の設定とか小道具を活かしたりしつつのトリックなど、よくもまあこういうのを考えたなぁという感じ。
とはいいつつ、基本的には大もとにしただけであとは自由にキャラクターとかも作っています。
なので、昔話の内容にとらわれすぎて読む必要はありません。
あくまで物語の舞台設定を使用しているというか。

謎解きに関しては、まあ昔話がありきなので結構、強引というか無茶があるというか。
そういう点は否めませんけれど、そういうものと割り切れば。
そして昔話のように、めでたしめでたし、とはいかず、後味悪く終わるのは狙ってやっているのでしょうかね。
ある意味でイヤミスでもある。
まーでも、手軽にさっと読み切れる作品です。

■ここが改善できるともっとよかったかも?

桃太郎の話は誰が誰だかわからんかった。
鬼がつきすぎ!

 

 

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