【作品情報】
作品名:リコリス・リコイル Gluttony days
著者:アサウラ
ページ数:328
ジャンル:エンタメ
出版社:KADOKAWA
おススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆
グロ度 : ★★★★★★★★☆☆
こういう人におススメ! : リコリコが好きな人
「喫茶リコリコの看板娘でぇすッ!」
今日も来客を告げるカウベルが、喫茶リコリコに鳴り響く――。
TVアニメシリーズでは描かれなかった錦木千束や井ノ上たきなたちの非日常をお届けするスピンオフ♪
少女の護衛任務はまさかの食い倒れツアー!? 千束が熱く語る「日本の味」っていったいなに? さらに、犬猿の仲のフキのために千束が料理教室を開講!
そして腹ペコのたきなを誘うクルミの夜食の世界、それは禁断の罪の味……!
「リコリス・リコイル」のノベライズ第三弾。
今回は三つの短編が収録されている。
千束とたきながミカの旧友の娘を護衛しつつ周辺を案内する話。
フキが迷惑をかけた後輩に恩返しをしたい話。
千束とたきなが仕事を終えた深夜、空腹と食欲と戦う話。
戦闘もありつつ、いつも通りのゆるっとした雰囲気も醸し出しつつ。
そして今回も何より、三篇とも飯テロでございます。
本編よりもむしろ食事、食べ物の描写の方にこそ力が入っている。
なんというか、作者の執念を感じるような感じです。
それだけを目当てに購入しても・・・いやいや、そうじゃないか。
作品放映が終了しても(ちょっと続きというかありましたが)、こうしてノベライズで新たな姿が見られるのは嬉しいですね。
アクションを期待している人には、少し物足りないと感じるかも。